TATAAさんの展覧会「緬布と泰服」へ。

漢字で書くと
ミャンマーは「緬甸」
タイは「泰」
つまり
ミャンマーの布とタイの服!

(偶然にも国名の漢字表記を勉強していたところなのであった)

布の上、服の中に紡がれたたくさんの物語。
自ら針と糸を持つようになって、
そこに込められた長い長い時間と数多の人の心を知る。

草木で染められた布は、えもいわれぬ恵みの色。
力強い絵画のような刺繍からは、遙かな旅路の匂いがする。

TATAA という言葉は「橋」を意味するビルマ語だそうだ。
人の手より生まれる仕事が、また人と人とを繋ぐ橋になる。
とても素敵な名前だ。
私も橋のようでありたいと思う。

さて、そんなこんなで橋を渡ってうちへやってきたのは、
ミャンマーの刺繍布で作られた細長ポーチ。
この刺繍は……鳥?
蛇? 楽器? 人間にも見えるような…。
何かは結局わからない。
でも、そんなところにひとめぼれ。
水筒を入れよう。

「緬布と泰服」 本当に良い展示です。
大阪中崎町のchago/Residence Galleryにて今月29日まで。
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