いっしょに花をみよう。
頭の上に 足もとに
ふわふわきらきら 咲いてるよ。
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よく晴れた朝、京都でいつも泊めてもらっている友人宅を発つ。

バスも電車もあるけど、なんだかんだこの街では歩くのが好き。(または自転車)

8時。

出町柳のパン屋さんが開いたので、お昼用のサンドイッチを買う。
朝ごはんのためのパンも買おうかと思ったけれど、ふと違うアイディアが浮かんだのでやめた。

パン屋さんを出て、出町ふたばへ。
ずいぶん長いこと、ふたばの豆餅を食べてない。
朝ごはんはこれだ!と思いついた。

せわしく餅や団子を運ぶ店員さんたち。
私は豆餅をひとつと、大きな葉っぱにくるまれた桜餅をひとつ、包んでもらった。

鴨川の川べりにおりて、さっそく豆餅に噛みつく。

うまい。
そして日差しが眩しい。

桜餅はまたのちほど食べることにして、しばしひなたぼっこ。
足下にはハトがポヨポヨと歩いている。
川に向かってカメラを向けると、向こう岸をさんぽする人たちが見える。
川の石をぴょんぴょんと
あまりにも楽しそうなんで、ついカメラが傾いた。

だいぶななめになったけど
春らしい浮かれ具合がよく出てる。
いい写真が撮れたなーと、思った。
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京都での小さな旅、続編。

友達の自転車を借りて、あっちへこっちへ走り回る。
空は快晴、気温上昇、汗ばむくらい。

めあての本屋さんを目指して北大路から烏丸通をずーっと南下していると、
視界の端に、梅の花がチラリと見えた。
そうか、御所の梅もちょうど見頃だったか。

急ぐ旅でもなし、自転車をとめてしばらく梅の花見をすることにした。

梅の、逞しい腕が好き。
ポコポコの愛らしい花と
青い空に映える木々のシルエットも。

昼下がり、なごみの時間。

一息ついたら、また走り出す。
目的地まではあとちょっとだ。
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ひさしぶりの京都。
お天気にも恵まれ、ほうぼう春さんぽ。

ひさしぶりの友達と、お茶を飲む。
大きな苺のケーキをほおばる。
苺の甘酸っぱさがたまらない。

窓から差し込む光もあたたかい。
さて、次はどこへ行こうかな?
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春一番の報せを聞いてからというもの、とにかく風が強い。

びゆうー びゆうーううう
ガタガタガタガタ
びゆうおー びゆうおーおおお
ガタガタガタガタ

今日は風に乗って雨もやってきた。
傘をさしてもすり抜ける雨粒、顔に当たる。

だけどこの雨、冷たくない。
ふわふわと、浮くような空気。
春が来たのだと思った。

梅の花を濡らす透き通った雫、きれいだ。
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