Img_8673cbb3a7612f9259241fa05f45ad30d2697675
ちょっと寄り道して、マレーシアのマラッカに来てみた。

マラッカはプラナカン文化の要の街。
その昔マレーの地へ移ってきた華人男性と、現地のマレー人女性の間に生まれた混血子孫たち。
それがプラナカンと呼ばれる人々。

中国とマレー、さらに英国等統治時代のヨーロッパの文化も入り乱れ
ピンクやミントグリーンのショップハウスも屋根が瓦だったり
ステンドグラスの窓の軒に中国提灯がぶらさがっていたりする。
家の不思議な作りが面白くてうろうろ観察していたら、なかなか先に進めない。

途中足が止まった骨董屋、中で店主が黙々と骨董品の絵を描いていた。
古い食器や凝った装飾の家具がどこまでもひしめく。
まるで博物館だな…と思いながらどんどん奥に入って行くと
その向こうは店主の家だった。
中庭の緑のそのまた奥から、まな板をたたく包丁の音がする。
空っぽの鳥籠が吊ってある。でも小鳥の声が聞こえる。

こうやって家を覗き見しながら
知らない暮らしを想像する。のが好き。

Comments

Post a Comment


*印は必須項目です
captcha
コメントする